子犬を迎える準備

子犬を飼うにあたり、命ある者の一生を預かるのですから、やはり、それなりの覚悟が必要です。

でも、お金が掛かるのも、事実・・・。

現実問題として、いくらくらいかかるのでしょうか？

ではここから、実際に子犬を飼うことを前提にして、準備する物や、掛かる費用を調べてみましょう。

子犬１匹飼うということは、大型犬ならなおさら、小型犬でも、それなりに掛かるものです。

ある程度、金銭的な余裕をみておかなければなりません。

以下は、子犬を迎えるにあたり、子犬が家に入る前に、事前に用意しておいてほしいものです。

子犬を連れに行った帰り、ついでに買ってくるのではなく、子犬が家に着いたら、すぐに休ませてあげられるように、前もって設置しておいてあげましよう。

サークルは、安いもので１万円くらい、ベッドは、専用のものでなくても構いません。

高さが無く、ある程度、子犬が横になれるくらいの広さの箱に、柔らかいタオルなどを敷いてあげましょう。

トイレは衛生上、やはり専用のものを用意してあげましょう。

値段は３０００円くらいです。

ペットシートは１０００円くらいで買えますし、水のみ器は５００円くらい、食器やおもちゃは１００円均一などで購入できます。

シャンプーや、爪切り、ブラシなどは、すぐに用意しなくても大丈夫ですが、サークルやベッド、食器、水のみ器、トイレ、ペットシート、などは最低限、必ず必要です。

土壇場で慌てないように、きちんと揃えておいてあげましょう。

以下は、成犬になってからも、１か月に、小型犬１匹で掛かる、おおよその金額一覧です。
参考になれば幸いです。